D2.  サギ類のセンサス   ・・・ Ueda鳥見 く ら ぶ  上田昭夫

場所     : 川の所定域 約4.9Km 間 (神奈川・引地川 の下河内橋〜高山橋)
期間     : 2004年11月 〜 2018年06月   (下記グラフ:2012年02月〜2018年06月)
センサス回数 : 164回(ヶ月) [1回/その月の中頃≒10日から20日]
カウント(累計)数 :アオサギ930、コサギ1048、ササゴイ4、ゴイサギ39、ダイサギ104、チュウサギ23、
           アマサギ 6、 (累計)総数 :2154 羽  (月毎のカウント数は【B5】鳥合わせ記録による) 
        
各種とも同じ様な周期ですが、5月の出率が低いのは、【前頁 D1.】と同じ理由と考えます。コサギの3月の 出率が高いのは比較的に縄張りにこだわる習性上、集団営巣前の相手(決め?)確認と採食、 他の生活の場(白さの届く範囲内 ?)の確認と確保の現われと考えます。 ゴイサギの好みの中洲域が整備され 出なくなりました。護岸工事後の自然が定着しだした2007年11月頃より再び出始めたダイサギを追加しました。
 2013/01及び2014/12 頃、コサギが異常に出ました。         * グラフの拡大版を見る
    水を蹴立てて猛抗議 「此処は俺たちの縄張りだ!!」          「わかった!?」  念を押す!?
    か どうか 分りませんが、  アオサギ は動ぜず、そのまま  でした。

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           * グラフの拡大版
 @ アオサギとコサギの出率の周期は良く似ています。アオサギの出率カーブから1,2月頃から6.7月頃にかけて、つがいになり、営巣、育雛、子育ての期間が伺えます。 8,9月頃から若鳥教育、親離れと川と周辺に生活の場が移り、出率も上がります。  A ゴイサギは居場所が限定的で環境に左右されやすく、近年は居る環境が少なくなり出なくなりました。 B ダイサギは2002年頃から2006年頃までの間は出ませんでした。川の護岸工事による環境変化だと思っています(センサスは月一のカウントですから、一回以上の鳥見記録には出現の記録があることがあります)。

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